SPECIAL EDITION
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othersスケーターが雪上に進出して誕生したフリースタイルスノーボーディングが世界中を席巻 Vol.22022.02.25
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surf五十嵐カノアが世界2位に。CT第2戦「ハーレー・プロ・サンセット・ビーチ」優勝はバロン・マミヤとブリサ・ヘネシー2022.02.24
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dance日本が世界に誇るブレイキンイベント『THE JAM FINAL 2022』 BBOY TOAが頂点に!2022.02.24
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bmx「俺はずっと自転車に乗り続ける」田中光太郎 – TYLER オープン記念スペシャルインタビュー!2022.02.17
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snow【北京五輪スノーボード】女子は村瀬心椛が最年少メダル獲得!男子は国武大晃が惜しくも4位。ビッグエアー男女決勝2022.02.15
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dance最先端の技術を駆使したエンターテイメント「MIKU BREAK (ミク・ブレイク)ver.1.0」が開催!2022.02.22株式会社ティーアンドエス(東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉 繁樹、以下T&S)は、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(北海道札幌市、代表取締役社長:伊藤 博之、以下クリプトン)との共同主催として、初音ミクとCONDENSEのライブイベント「MIKU BREAK (ミク・ブレイク)ver.1.0」を開催する。 「MIKU BREAK」は、クリプトンが展開するバーチャル・シンガー「初音ミク」が2次元や3次元などの様々な境界線を壊し(BREAK)、ダンスやラップなどのストリートカルチャーと高度な映像演出で、新たなカルチャーを構築するプロジェクト。 世界の歌姫「初音ミク」と、世界レベルの技術を持ったテックダンスフュージョン集団「CONDENSE」、そして最先端の技術を駆使するテクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」のコラボレーションにより、様々な境界線を越えた新たなエンターテインメントを実現する。 ■MIKU BREAK ver.1.0 開催 昨年12月に行ったプレイベント「MIKU BREAK ver.0.9」のバージョンアップ版として、新たな演出や体験を加えたライブイベント「MIKU BREAK ver.1.0」を2022年2月24日(木)、CLUB CITTA’(神奈川県川崎市)にて開催する。夕方と夜の2公演を予定しており、公演の内容は同じものとなりますが、MIKU BREAK事前体験アプリでの視聴時のみ、一部特別な演出が含まれます。 公演概要 ・公演名:MIKU BREAK ver.1.0・出演:初音ミク / CONDENSE・日時:2022年2月24日(木)夕方公演:16:15開場 17:00開演 18:00頃終演予定夜公演:19:15開場 20:00開演 21:00頃終演予定(60分程度の公演となります)・会場:川崎CLUB CITTA’ 〒210-0023神奈川県川崎市川崎区小川町5-7・料金:一般チケット 4,200円(税込)、グッズ付チケット(ペンライト・マフラータオル・ポスター付)8,000円(税込)、U-18チケット(夕方公演のみ) 2,500円(税込)※お支払方法によって手数料が異なります。 ▶前売り券販売 ・チケットぴあ(一般・先着(Pコード:212-208)販売期間:2022年2月9日(水) 17:00~売切次第終了※当日券の販売予定はございません。 生配信 ■夕方公演 ・日時:2022年2月24日(木) 16:30開場 17:00開演 18:00頃終演予定(60分程度の公演となります)・配信サイト:FAVER、PIA LIVE STREAM・料金:FAVER 1,800コイン(税込1,980円相当)、PIA LIVE STREAM 2,000円(税込)※お支払方法によって手数料が異なります。・販売: FAVER、PIA LIVE STREAM・販売期間:2022年2月10日(木) 10:00~2月24日(木) 17:30予定 ■夜公演 ・日時:2022年2月24日(木) 19:30開場 20:00開演 21:00頃終演予定(60分程度の公演となります)・配信サイト:RimiXサイト、MIKU BREAK事前体験アプリ・料金:RimiXサイト 2,500コイン(2,500円相当・税込・手数料込)、MIKU BREAK事前体験アプリ 2,500コイン(2,580円相当・税込・手数料込)※MIKU BREAK事前体験アプリでの配信のみ、一部特別な演出が含まれます。※RimiXサイト、MIKU BREAK事前体験アプリの会員情報は共通となりますので、ご都合の良いサービスにてチケットをご購入ください。・販売:MIKU BREAK事前体験アプリ 2月10日(木) リリース RimiX ・販売期間:2022年2月10日(木) 10:00~2月24日(木) 20:30 ■事前体験アプリライブまでの2週間、あなたのスマホにミクが宿るアプリ「MIKU BREAKアプリ」を2月10日(木)にリリース。本アプリはヒップホップをよく知らない方でもミクと一緒にヒップホップの世界を学びながら当日のライブに臨めます。また、オンライン公演のチケット購入やライブ視聴も可能となっています。ライブ時はアプリ限定で体験できる演出も用意しており、ライブ前からライブに至るまで一貫して楽しむことができるアプリとなっています。また、ライブに連動したキャンペーンも複数予定しており、詳細はMIKU BREAK公式Twitterで告知。 育成モード ストーリーモード ラップモード ■会場専用アプリ本イベントは、iPhone・Android向けスマートフォンアプリを使用したアプリ連動ライブとなります。会場でしか味わえない特別な体験をお楽しみ頂けますので、ぜひ事前にダウンロードの上、ご来場ください。ダウンロードURLなど最新情報は、公式サイト、および公式Twitterにて随時公開いたします。 ■新型コロナウィルス(COVID-19)感染防止対策本公演は、お客様・出演者・スタッフおよび全ての公演関係者の新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、皆さまに安心してご来場いただけるよう政府・自治体・会場および主催者が独自に定める以下のガイドラインに沿った上で実施いたします。 ①会場入り口での検温・消毒の実施、物販受付での消毒液の設置 ②左右1席ずつ空けてのチケット販売 ③入場時の新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA」のダウンロード確認 ④規制退場の実施、公演毎の座席消毒 ⑤飲食時以外のマスクの着用推奨、公演中の声出しの禁止 詳細は公式サイト内「感染予防対策について」をご確認ください。 ■制作協力 本イベントでは、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡村信悟、以下DeNA)より、事前体験アプリの企画制作及びプロモーション等の制作協力を行って頂いております。 ■機材協力 株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:小林辰夫)のパソコン・PCパーツの専門ブランド TSUKUMO(ツクモ)より機材協力として、最新のIntel製高性能CPU Core™ i9-12900KF プロセッサーを搭載したPCをご提供頂き、本公演の制作に活用させて頂いております。 参考情報 ■バーチャル・シンガー「初音ミク」とはクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが『初音ミク』で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。 ■テックダンスフュージョン集団「CONDENSE」とは2011年ストリートダンス世界一を獲得した「Toyotaka」を中心に、HIPHOPクリエイティブ集団「Beat Buddy Boi」、日本人初のブレイクダンサー世界チャンピオン「植木 豪」、FREESTYLE BASKETBALLの世界チャンピオン「ZiNEZ a.k.a KAMIKAZE」など、国内、世界で活躍するトッププレイヤーたちが集結。「パフォーマンス」「先端技術」「音楽」を融合させ『CONDENSE(凝縮)』した空間を作り出すテックダンスフュージョン集団です。 ■テクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」とは最先端の技術を駆使して『Beauty Square Harajuku Tokyo』『Pokémon GO AR展望台』といった様々な作品を手掛け、京都 建仁寺をフォトグラメトリー技術で三次元化した作品『Stillness』はアジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 2020にて、エンターテイメント部門大賞/経済産業大臣賞を受賞。CONDENSEのパフォーマンスをテクノロジーでブーストする、株式会社ティーアンドエスのテクノロジカル・クリエイティブファームです。 T&Sは、初音ミクとのコラボレーションを通し、今までに見たことのない新しいエンターテインメント体験を提供し、カルチャーや次元の壁を超えた新たな表現を追求していきます。
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dance国内トップBBOY・BGIRLが集結!日本最高峰の戦い「THE JAM FINAL 2022」が開催!2022.02.17日本一のBBOY・BGIRLを決めるブレイキン・バトルイベント「THE JAM FINAL 2022」が2月20日(日)に浜甲子園体育館(兵庫県西宮市)にて開催される。 全国3か所(愛知・青森・北海道)で開催された今シーズンのTHE JAMの入賞者13名と、これまでの実績から選ばれた招待選手5名、そして2月19日に同会場で開催される前日予選からの勝ち上がる6名の、計24名のトーナメントが展開される。 国内トップレベルのBBOY・BGIRLが一同に会し、正に日本最高峰のイベントとなっている。オリンピックを目指すルーキー世代、日本のレベルをクリエイティブし続ける現役世代、時代を作り審査員も務めるようなレジェンド世代など、性別・世代問わずに「ブレイキン」の今の時代のトップを走るBBOY・BGIRLが、この舞台で日本一の称号をかけて熱く戦う。 年齢性別関係なし!9歳から45歳のBBOYとBGIRLが本気でぶつかり合う! ©Little Shao / Red Bull Content Pool 既に発表されている出場選手は、正に日本最高峰の大会にふさわしい豪華な顔ぶれとなっている。 最年長のKAZUHIRO(新垣 和泰・あらかき かずひろ・45歳)やKosuke(中野 孝介・なかの こうすけ・43歳)は、国内外の大会で審査員を務める実力者。 一方、最年少のWATO(倉井 湧都・くらい わと・9歳)は、先月に行われた全日本ブレイキン選手権 ジュニアBBOY部門で、全国の強豪を抑えて優勝を収めた日本ブレイキンシーンのゴールデンルーキーだ。 BBOY WATO / ©harugraphics また、AYANE(半井 彩弥・なからい あやね・24歳)は世界最高峰のブレイキン世界大会「Red Bull BC One」へと繋がる日本代表決定戦「Red Bull BC One Cypher Japan 2021」のBGIRL部門において優勝を収め、世界でもトップレベルと言われる日本のBGIRLの中でも一目置かれる存在だ。 BGIRL AYANE / ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool 個性豊かで実力派揃いの出場者たちの中で世代や性別の垣根を越え、誰がチャンピオンに輝くのか、注目が集まる! 大会アンバサダーを務めるのは日本を牽引し続ける二人の世界的BBOY 本大会は、これまで数々の大会を制し、長年日本のブレイキンシーンを牽引してきた、TAISUKE(野中 泰輔・のなか たいすけ・31歳)とKaku(角谷 直人・かくたに なおと・35歳)の2人がアンバサダーを務める。 長崎県佐世保市出身のTAISUKEは、2007年より国際大会に出場し、日本のブレイキンシーンを切り開いてきたパイオニア。自身が所属するチーム「The Floorriorz」では世界大会「Battle Of The Year」では前人未到の3連覇を達成した。 一方のKakuは2000年代から国内外の大会で多くの経験を積み、現在もなお最前線で進化を続けるBBOYの一人。昨年は所属チーム「MORTAL COMBAT」の一員として日本最高峰のチームダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」に出場し、史上最高の5回目の優勝に輝いた。 BBOY Kaku / ©Jason Halayko / Red Bull Content Pool 兵庫県西宮市出身のKakuは本大会への思いをこう語る。 「THE JAM FINALという名誉ある大会が、自分自身のブレイキンの歴史が始まった西宮で開催されることを、非常に楽しみにしております。僕がダンスを始めた20年前にはダンス人口も少なく、もちろん理解してくれる人も少なかったです。そんなブレイキンが、今や2024年のパリオリンピックの種目に!ブレイキンで地域貢献をすることは僕の一つの夢でもありました。今回の大会を成功させて次にも繋げていきたいと思います!」 THE JAM FINAL 2022 大会概要 SHIROFES内で開催された青森大会 / ©Jason Halayko ■THE JAMとは 日本人で最も多くのタイトルを獲得し世界でもっとも有名なBBOY TAISUKE。日本が世界に誇る彼がオーガナイズを務めるイベントが「THE JAM」です。 初めて開催されたのは2018年、年齢や性別関係なく世界最高峰の舞台を作るという熱い思いを掲げてスタートした。今では年齢・性別問わずブレイキン界の日本一を決める大会として確立し、国内多くのBBOY・BGIRLが、本大会での優勝を一つの目標として掲げています。 ■THE JAM FINAL 2022 前日予選 日時:2022年2月19日(土)13:00~18:45場所:浜甲子園体育館 〒663-8143 兵庫県西宮市枝川町20観覧:無料・完全予約制(定員に達したため締め切りました)内容:15歳以上・15歳以下・BGIRLの3部門の上位2名が翌日の決勝大会に進出できる。 ■THE JAM FINAL 2022 日時:2022年2月20日(日)13:00~17:00場所:浜甲子園体育館 〒663-8143 兵庫県西宮市枝川町20観覧:無料・完全予約制(定員に達したため締め切りました)内容:北海道・愛知・青森にて開催された予選大会を勝ち抜いた13名と、全国から選ばれた5名の招待選手に前日予選を勝ち上がった6名を加えた、合計24名によるトーナメントを行い日本一を決定する。
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snow【北京五輪2022スノーボード】大塚健が「キャブトリプルコーク1800」の大技で予選を2位通過!男子ビッグエア種目2022.02.142022年2月14日に、北京五輪のスノーボード競技・男子ビッグエアの予選がビッグエア首鋼で行われ、大塚健(おおつか・たける)(20)が大技の「キャブトリプルコーク1880」を決め、160・00点の高得点をスコア。2位で予選を突破した。 大塚は3回目のランにて 、逆スタンスで入り縦3回転、横5回転をする「キャブトリプルコーク1800」の大技を決め、91・50点の高得点をたたき出した。 また、国武大晃(くにたけ・ひろあき)(20)が合計158・25点の4位で予選を突破。濱田海斗(はまだ・かいと)(22)、飛田流輝(とびた・るき)(22)は得点を伸ばせず、決勝進出はならなかった。 明日の男子決勝ランは2月15日 14:00~行われる。 大塚健 選手 / Lorenz Richard / Red Bull Content Pool 選手は一つの大型ジャンプ台から飛び出して空中技を披露し、難易度や完成度、高さ、着地などを競う。6人の審判が100点満点で採点。最高と最低を除いた平均点で競われる。予選は3回滑り、高い方から2回の合計得点で順位を決め、上位12人が決勝に進む。決勝は3回滑り、高い方から2回の合計得点で順位を決める。 予選結果 <男⼦> 1位 マックス・パロット(カナダ)2位 大塚 健(日本)3位 レドモンド・ジェラード(アメリカ)4位 国武 大晃(日本)5位 蘇 翊鳴(中国)
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snow【北京五輪2022スノーボード】村瀬心椛が2位で予選を通過!冬季日本人女子最年少メダルなるか。女子ビッグエア種目2022年2月14日に、北京五輪のスノーボード競技・女子ビッグエアの予選がビッグエア首鋼で行われ、日本選手団最年少の村瀬心椛 (むらせ・ここも)(17)が合計171・00点で見事2位通過を果たした。 岩渕麗楽(いわぶち・れいら)(20)が合計158・50点の3位、鬼塚雅(おにつか・みやび)(23)が合計154・25点の5位で、それぞれ予選を通過した。 決勝のランは明日の 2月15日 10:30~行われ、村瀬選手には、フィギュアスケート女子の浅田真央(19歳153日)の記録を抜き、「日本人女子最年少メダル獲得」の期待がかかる。 また、明日は男子もビッグエア種目 決勝ランが 14:00 ~行われる。競技に向かう日本選手団を応援すると共に、彼らの活躍に引き続き期待していきたい。 村瀬心椛 選手 選手は一つの大型ジャンプ台から飛び出して空中技を披露し、難易度や完成度、高さ、着地などを競う。6人の審判が100点満点で採点。最高と最低を除いた平均点で競う。予選は3回滑り、高い方から2回の合計得点で順位を決め、上位12人が決勝に進む。決勝は3回滑り、高い方から2回の合計得点で順位を決める。 予選結果 <⼥⼦> 1位 ゾイ・サドウスキー=シノット(ニュージーランド)2位 村瀬 心椛 (日本)3位 岩渕 麗楽(日本)4位 ローリー・ブルーイン(カナダ)5位 鬼塚 雅(日本)
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snow進化を続ける世界屈指のライダー・角野 友基とは2022.01.28第24回冬季オリンピック北京2022の開催が迫り、いまスノーボード業界が大きく盛り上がりを見せている。代表選手が大きく注目される中で、FINEPLAYでは世界屈指の実力を兼ね備えた日本人スノーボーダー・角野 友基(カドノ・ユウキ)にフォーカスしていきたい。 角野 友基は1996年5月18日生まれの25歳。兵庫県出身のプロスノーボーダー(スロープスタイル / ビッグエアー)である。8歳からスノーボードをはじめ、11歳でプロライセンスを獲得する。 2011年シーズン(当時 14歳)にて、アメリカで行われた『 RIDE SHAKEDOWN 』スロープスタイル国際大会でも2位となり、世界でのデビューを果たす。 Daniel Milchev / Red Bull Content Pool 2014年はソチオリンピックへ出場を遂げ、8位入賞。さらにアメリカ・ロサンゼルスで開催された『 Air + Style in LA 』にて世界初となる「スイッチBS1620」をメイクし、他のトップライダーに圧倒的な差をつけて優勝する。 その2週間後に開催された『 BURTON US OPEN 2015 』のスロープスタイル部門で「バック・トゥ・バック1620」を世界で初めて成功させ、 全世界が驚愕する滑りを披露。アジア人初の優勝を果たし、世界一の称号を手にした。 さらに、『 Air + Style in LA 2016 』にて二連覇を飾ると『 X Games Oslo 2016 Big Air 』種目で日本人初の優勝を獲得した。 それ以降、スロープスタイルでは表彰台に乗ることができない期間が続いたが、2020年2月に行われた『 BURTON US OPEN 2020 』スロープスタイル部門では2度目の優勝を果たし、完全復活を果たした。 2020年以降の活動 Brett Willham / Jackson Hole Mountain Resort / Red Bull Content Pool 現在はスノーボードカルチャーの本場であるアメリカに拠点を移し、プロスノーボーダーとして自身に磨きをかけている。競技だけではなく、バックカントリーやストリートを舞台にフィルミング活動も精力的に行っている。 本人のInstagramアカウントでは、現地でのライディング映像が更新されている。ぜひ一度、世最高峰の実力と表現力を兼ね備えたライディングをご覧いただきたい。 大会においての彼の成績はもちろんだが、「魅せる」スノーボーダーとして更に存在感を増す角野友基に今後も注目していきたい。 この投稿をInstagramで見る Yuki Kadono(@yukikadono)がシェアした投稿
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othersスケーターが雪上に進出して誕生したフリースタイルスノーボーディングが世界中を席巻 Vol.22022.02.25当コラムのVol.1 「 スノーボードで"競う"のではなく"表現"することに価値を見出した伝説の男 | FINEPLAY 」で綴っているように、クレイグ・ケリーがバックカントリーを開拓する一方、彼のホームである米ワシントン州マウントベイカーやシアトルを中心としたアメリカ西海岸のスケーターたちが雪上に赴くようになった。SNURFER(スナーファー: SNOWとSURFERの複合語)という雪上玩具がスノーボードの起源とされているように、サーフィンがバックグラウンドにありながらも、唯一、雪上でのスケートボードを創造したのがSIMS創業者のトム・シムスだった。 1983年に世界初となるハーフパイプの国際大会を開催するなど、スケートボーダーの視点からスノーボードの発展に寄与し、フリースタイルシーンを牽引。だからこそ、SIMSに所属するスノーボーダーたちの多くはスケーターでもあった。さらに言えば、クレイグの才能を発掘したのはBURTON創業者のジェイク・バートンではなく、トムである。 彼が束ねるSIMSチームの一員だったノア・サラスネックは、一時代を築き上げる原動力となったと言って過言ではない。カリフォルニア州で生まれ育ったノアは、6歳の頃からスケートボードを始め、自身のシグネチャーモデルをリリースするほどの腕前を誇っていた。15歳の頃には全米でその名が知れ渡るスケーターにまで成長を遂げ、18歳でSIMSの先輩格にあたるテリー・キッドウェルの影響を受けてスノーボーダーとしてのキャリアをスタートさせた。 1990年、ノアのスケートボードでのライディングを撮影していたマイク・マッケンタイアは、その後、スノーボード界のトップに君臨するフィルムプロダクション「MACK DAWG PRODUCTIONS」の創始者なのだが、当時はスケートボード専門だった。ノアからの依頼で初めて雪上でカメラを構え、自身もプロスノーボーダーだったデイブ・シオーネがメガホンを握る「FALL LINE FILMS」とタッグを組み、共同制作した『NEW KIDS ON THE TWOCK』でスケートライクなスノーボーディングがベールを脱ぐことになる。 ゲレンデ内のログに当て込み、降雪機をオーリーで飛び越え、前足をボーンアウト(伸ばすこと。現在ではポークと呼ばれる)する姿は、これまでのスノーボードの概念を覆し、新たに始まる“ニュースクール”時代の幕開けを意味していた。 私事で恐縮だが、筆者がスノーボードを始めてから2シーズン目にあたる1993年。ひとつの映像作品と出会ったことで人生が大きく変わることになる。現在、スノーボード業界を担う40~50代のベテランスノーボーダーたちは、このビデオから多大なる影響を受けたに違いない。先述したFALL LINE FILMSが手掛けた不朽の名作『ROADKILL』だ。 1976年式のキャデラックリムジンに、ブライアン・イグチやテリエ・ハーカンセン、マイク・ランケット、ジョン・カーディエルといった現在のレジェンドライダーたちが乗り込んだ。彼らはクレイグのお膝元であるマウントベイカー、ユタ州スノーバード、コロラド州ブリッケンリッジ、カリフォルニア州ベア・マウンテンなどアメリカ有数のスノーエリアを目指してロードトリップを敢行。後に一世を風靡することになるジェイミー・リンや、彼らの先輩格にあたるショーン・パーマーなど、多くのスノーボーダーたちとセッションに明け暮れながらストーリーは展開していく。 また、プロスケーターでもあったジョンのスケートシーンが散りばめられ、ブレイクダンスやウェイクボードのシーンも収録されていた。ストリートのニオイがふんだんに漂う、ライフスタイルが強調された作風だった。 現在のプロスノーボーダーたちはバックカントリーを中心に活動している。命を落としかねない状況や過酷な雪山の知識が、少なからず観ている側にも求められるわけだが、当時は大半のフッテージがゲレンデ内でのライディングだった。雪上ながらもストリートファッションを身にまとい、さならがスケートボードのように滑走する彼らの姿に、筆者を含めた多くの若者たちがスノーボードの虜になった。等身大のフィールドで繰り広げられるストーリーに感情移入しながら、多感だった団塊ジュニア世代に該当するボリュームゾーンが強すぎる刺激を受けた。よって、スノーボードが爆発的に流行したのだ。 これは世界同時多発的に起こった話であり、ここ日本でも10万円近くするボードが飛ぶように売れた。それを証明する事実として、東京・原宿の明治通りにあったスノーボードショップでは、真夏に開催されていた展示即売会に数百メートルにも及ぶ長蛇の列ができ、街中にスノーボードを抱えている人があふれた。スノーボードブランドからリリースされるスニーカーがファッション誌を飾り完売するなど、スノーボードが産業として確立し、市民権を得た時代である。 古くから存在するサーフィンを起点とし、波がないときの遊びとしてスケートボードが生まれ、双方から着想を得てスノーボードが誕生したわけだが、メジャースポーツとして日の目を見る順番は大きく異ることになる。2021年に開催された東京五輪からサーフィンとスケートボードがオリンピックの正式種目として採用されたわけだが、1998年の長野五輪からスノーボードはオリンピック種目と化している。 それは、ここまで述べてきたスノーボードの爆発的な人気に、IOC(国際オリンピック委員会)が指をくわえて見ていることができなかったからにほかならない。ここから、現代に通ずるスノーボードとオリンピックの“ねじれ”が始まるのである。
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surf五十嵐カノアが世界2位に。CT第2戦「ハーレー・プロ・サンセット・ビーチ」優勝はバロン・マミヤとブリサ・ヘネシー2022.02.24ハワイで開催されたWSLチャンピオンシップ・ツアー第2戦「ハーレー・プロ・サンセット・ビーチ」で、五十嵐カノアがメンズクラス準優勝。世界ランキング2位に上った。優勝はバロン・マミヤ。ウィメンズ優勝はブリサ・ヘネシー。 怪我を乗り越え、バロンが悲願のCT初優勝 クォーターファイナルでジャック・ロビンソン、そしてセミファイナルでイーサン・ユーイングを下し、破竹の勢いでラウンドを勝ち進んだ五十嵐カノア。 ファイナルラウンドの相手は、ワイルドカードで出場したバロン・マミヤ(ハワイ)。シーズンのベストサーファーを選ぶビデオコンテスト「WOTW(Wave of the Winter)」で2019年、ブレイクスルー・パフォーマンス部門の優勝を飾ったルーキーだ。 五十嵐カノア (Photo by Tony Heff/World Surf League) 波のサイズは6〜8フィート。少しボヨついたコンディションのなかヒートスタート。五十嵐は「先手必勝」と言わんばかりにライトの波を乗りこなし、2本目に5.50ptをマーク。中盤は伸び悩んだが、ラストに特大のスプレーのカーヴィングで魅せ、6.83ptをスコア。トータル12.33ptで終了。 対するバロンは、パワーのあるレイバック気味のカーヴィングを披露。2本目で8.17pt、4本目で8.83ptをスコアし、トータル17.00ptで五十嵐を終始圧倒した。 バロン・マミヤのシークエンス① (Photo by Brent Bielmann/World Surf League) バロン・マミヤのシークエンス② (Photo by Brent Bielmann/World Surf League) 「信じられない、本当に信じられない」と試合後に語ったマミヤ。「このイベントのために特別な準備をしていたわけではないけど、自分のなかでは、どんなコンディションにも順応し、解決していくしかないと思っていた。現実感がないよ。僕のために多くの犠牲を払ってくれた母と父、そしてショーン・ワード(ハーレーサーフクラブのコーチ)に感謝したい。彼は初日からずっと一緒にいてくれて、辛いときもたくさんあったけど、本当に助けてくれたんだ」 優勝を決めたバロン (Photo by Tony Heff/World Surf League) 「昨年末の2021年大会の成績には、本当にがっかりしていた」と付け加えたマミヤ。「QSではヒートに入れず、怪我明けだった。自分の思い通りにならないことがたくさんあった。ツアーに参加していないのに、ワイルドカードでパイプに出場し、さらにここでワイルドカードを手に入れられたことに、とても興奮しているよ」と喜びを爆発させた。 五十嵐カノア、世界ランク2位でポルトガルへ 2戦目を終えた今、五十嵐の世界ランキングは5位から2位に浮上。この勢いを保ちつつ、次戦でキャリア2度目のCT優勝を狙いたいところだ(初優勝は2019年バリ)。 3月3日〜13日に予定されているツアー3戦目「MEOプロ」は、2020年「ユーロカップ・オブ・サーフィン」最終戦の舞台となったポルトガルで開催される。同大会で3位入賞した経験を持つ五十嵐が、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。今から楽しみで仕方がない。 五十嵐カノア (Photo by Tony Heff/World Surf League) 「本当にうれしいです。もう何年もハワイを訪れていますが、ここは僕にとってずっと必要な場所。ハンティントンビーチで育った僕にとって、ハワイは常に努力が必要な場所でした。今ここに来れば、知った顔や、たくさんの友だちがいて、以前は居心地が悪かった場所が、少し快適になって。いくらかスコアを出して、結果も出すことができたので、とてもうれしいです」(五十嵐) ウィメンズではブリサ・ヘネシーが初優勝 22歳のブリサは、セミファイナルでルーキーのベティルー・サクラ・ジョンソン(ハワイ)、ファイナルでマリア・マニュエルをトータル12.83ptで破り、CT初優勝を飾った。コスタリカ人がCTで優勝するのは史上初。 コスタリカの国旗を掲げるブリサ・ヘネシー (Photo by Tony Heff/World Surf League) 「この瞬間を夢見てきたけど、それが可能だとは思ってもみなかった」とヘネシー。「マリアと対戦できたことは、とても光栄なことだった。彼女はここで素晴らしいつながりを持っているように感じる。私の人生のすべての人々に感謝しているわ」 常に笑顔を絶やさないブリサ・ヘネシー (Photo by Brent Bielmann/World Surf League) 他ジャンルのプロ選手と比較しても、驚異的な代謝エネルギーの数値を持つとされるブリサ・ヘネシー。その身体能力を武器に、次戦でも大いに暴れてくれるだろう。
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dance日本が世界に誇るブレイキンイベント『THE JAM FINAL 2022』 BBOY TOAが頂点に!2022.02.24日本一のBBOY・BGIRLを決めるブレイキン・バトルイベント「THE JAM FINAL 2022」が2月20日(日)に浜甲子園体育館(兵庫県西宮市)にて開催された。 大会アンバサダーは BBOY TAISUKE( The Floorriorz )と、BBOY Kaku( MORTAL COMBAT )と、日本のブレイキンシーンを今もなお最前線で引っ張っている2名が務めた。 全国3か所(愛知・青森・北海道)で開催された今シーズンのTHE JAMの入賞者13名と、これまでの実績から選ばれた招待選手5名、そして2月19日に同会場で開催された前日予選からの勝ち上がった6名の計24名で、FINALに相応しいハイレベルなBBOY・BGIRLが出揃った。 ©︎harugraphics パリ五輪で注目されるブレイキンではあるが今大会はオリンピックのルールやフォーマットではなく、ストリートダンスバトルのフォーマットで行われ、性別や年齢の壁を越えたバトルが展開された。 全国各地の予選を勝ち抜いた猛者たちに加えて、WILD CARDとして招待された BGIRL AYANE や ERi FeNeSiS、BBOY Sho、BBOY Kazuhiro、BBOY Kouske と、ベテランから若手までブレイキンシーンの最重要人物たちが一堂に会した。 激戦を制したのは BBOY TOA( Body Carnival ) BBOY TOA / ©︎harugraphics 大混戦のトーナメントを制し、見事決勝に勝ち上がったのは BBOY TOA(Body Carnival)vs Gen Roc(GOOD FOOT)の2名。BBOY TOA は JDSF の強化指定選手であり、前日予選から参戦して勝ち上がった。先月開催された「JDSF 第三回全日本ブレイキン選手権」でも準優勝の結果を残している。 対する Gen Rocは 予選のTHE JAM in SHIROFES(青森)にて優勝し、昨年に開催された「 SUPER BREAK 2021 」にて優勝したGOOD FOOTのメンバーでもある。 結果は見事、BBOY TOA が勝利し、優勝をつかみ取った。 優勝した BBOY TOA には「Red Bull BC One Cypher Japan 2022」の出場権も与えられ、「 昨年度ワイルドカードで出場させていただいたのに、直前に手首を怪我をしてしまって悔しい思いをしました。その思いものせて、ここから今年のBC One Japanに向け、自分なりの本気で楽しんでいきます!」と、Instagram の投稿で今後の意気込みを見せた。 この投稿をInstagramで見る TOA / 俣野 斗亜(@toa_bodycarnival)がシェアした投稿 大会アンバサダー BBOY TAISUKE コメント BBOY TAISUKE / ©︎harugraphics ―大会全体を通しての感想をお願いします コロナ禍の大会で運営側としては凄く大変な事も多々ありましたが、なんとか無事成功で終われて今はホッとしています!大会に参加してくれた方々、関係者、サポーターの方々、お客様含め皆んなで作りあげたイベントだったと思います!本当にありがとうございました! ―今回、西宮市で開催されたことに関してはいかがでしょうか 西宮市、西宮市教育委員会の方々にお世話になり、この状況でもイベントに対して前向きに検討してくれた為に今回無事に開催されたと思っています!もしかしたら西宮市じゃなかったら出来なかったんじゃないかと思っているくらい、凄く感謝しています。そして「 THE JAM SUPPORTERS CLUB 」を今回は新しく立ち上げ、地元企業の方々含め色々な方々に協力していただきました。それも西宮で開催しなければ無かった話だと思うので非常に感謝しています! ―今後の目標や展開について教えてください 今回のイベントでの反省点や良かった点を踏まえつつ規模も拡大して、出場者が全力で戦える場所を作っていきたいと思います! ―この記事を呼んでいる方へメッセージがあればお願いします! やはりダンススポーツでは出来ない、年齢や性別の壁を超えてのバトルはここでしか見れないものだと思います! 9歳( BBOY Wato ) vs 45歳( BBOY Kazuhiro )のバトルが見れる場所なんて本当にどこにもないし、それだけ特別な場所です!バトルを見て感動して涙を流してる人達もいるイベントって本当にない事だと思うので、引き続きこのイベントを通して皆さんに色々なモノを感じ取ってもらい、伝えていけたら良いなと思います。これからも応援よろしくお願いします。そして次回は是非足を運んでください! 大会結果 The Moments Of「THE JAM FINAL 2022」 BBOY TOA vs Gnn Roc / ©︎harugraphics BBOY Gen Roc / ©︎harugraphics BBOY Kazuhiro / ©︎harugraphics BBOY Kouske / ©︎harugraphics BBOY m0nm0i / ©︎harugraphics BBOY Wato / ©︎harugraphics BBOY Kazuhiro vs BBOY Wato / ©︎harugraphics BGIRL 心晴 / ©︎harugraphics HAYATO1 / ©︎harugraphics BBOY Kaku & BBOY TAISUKE / ©︎harugraphics 大会概要 ■THE JAM FINAL 2022 日時:2022年2月20日(日)13:00~17:00場所:浜甲子園体育館 〒663-8143 兵庫県西宮市枝川町20観覧:無料・完全予約制(定員に達したため締め切りました)内容:北海道・愛知・青森にて開催された予選大会を勝ち抜いた13名と、全国から選ばれた5名の招待選手に前日予選を勝ち上がった6名を加えた、合計24名によるトーナメントを行い日本一を決定する。
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dance最先端の技術を駆使したエンターテイメント「MIKU BREAK (ミク・ブレイク)ver.1.0」が開催!2022.02.22株式会社ティーアンドエス(東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉 繁樹、以下T&S)は、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(北海道札幌市、代表取締役社長:伊藤 博之、以下クリプトン)との共同主催として、初音ミクとCONDENSEのライブイベント「MIKU BREAK (ミク・ブレイク)ver.1.0」を開催する。 「MIKU BREAK」は、クリプトンが展開するバーチャル・シンガー「初音ミク」が2次元や3次元などの様々な境界線を壊し(BREAK)、ダンスやラップなどのストリートカルチャーと高度な映像演出で、新たなカルチャーを構築するプロジェクト。 世界の歌姫「初音ミク」と、世界レベルの技術を持ったテックダンスフュージョン集団「CONDENSE」、そして最先端の技術を駆使するテクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」のコラボレーションにより、様々な境界線を越えた新たなエンターテインメントを実現する。 ■MIKU BREAK ver.1.0 開催 昨年12月に行ったプレイベント「MIKU BREAK ver.0.9」のバージョンアップ版として、新たな演出や体験を加えたライブイベント「MIKU BREAK ver.1.0」を2022年2月24日(木)、CLUB CITTA’(神奈川県川崎市)にて開催する。夕方と夜の2公演を予定しており、公演の内容は同じものとなりますが、MIKU BREAK事前体験アプリでの視聴時のみ、一部特別な演出が含まれます。 公演概要 ・公演名:MIKU BREAK ver.1.0・出演:初音ミク / CONDENSE・日時:2022年2月24日(木)夕方公演:16:15開場 17:00開演 18:00頃終演予定夜公演:19:15開場 20:00開演 21:00頃終演予定(60分程度の公演となります)・会場:川崎CLUB CITTA’ 〒210-0023神奈川県川崎市川崎区小川町5-7・料金:一般チケット 4,200円(税込)、グッズ付チケット(ペンライト・マフラータオル・ポスター付)8,000円(税込)、U-18チケット(夕方公演のみ) 2,500円(税込)※お支払方法によって手数料が異なります。 ▶前売り券販売 ・チケットぴあ(一般・先着(Pコード:212-208)販売期間:2022年2月9日(水) 17:00~売切次第終了※当日券の販売予定はございません。 生配信 ■夕方公演 ・日時:2022年2月24日(木) 16:30開場 17:00開演 18:00頃終演予定(60分程度の公演となります)・配信サイト:FAVER、PIA LIVE STREAM・料金:FAVER 1,800コイン(税込1,980円相当)、PIA LIVE STREAM 2,000円(税込)※お支払方法によって手数料が異なります。・販売: FAVER、PIA LIVE STREAM・販売期間:2022年2月10日(木) 10:00~2月24日(木) 17:30予定 ■夜公演 ・日時:2022年2月24日(木) 19:30開場 20:00開演 21:00頃終演予定(60分程度の公演となります)・配信サイト:RimiXサイト、MIKU BREAK事前体験アプリ・料金:RimiXサイト 2,500コイン(2,500円相当・税込・手数料込)、MIKU BREAK事前体験アプリ 2,500コイン(2,580円相当・税込・手数料込)※MIKU BREAK事前体験アプリでの配信のみ、一部特別な演出が含まれます。※RimiXサイト、MIKU BREAK事前体験アプリの会員情報は共通となりますので、ご都合の良いサービスにてチケットをご購入ください。・販売:MIKU BREAK事前体験アプリ 2月10日(木) リリース RimiX ・販売期間:2022年2月10日(木) 10:00~2月24日(木) 20:30 ■事前体験アプリライブまでの2週間、あなたのスマホにミクが宿るアプリ「MIKU BREAKアプリ」を2月10日(木)にリリース。本アプリはヒップホップをよく知らない方でもミクと一緒にヒップホップの世界を学びながら当日のライブに臨めます。また、オンライン公演のチケット購入やライブ視聴も可能となっています。ライブ時はアプリ限定で体験できる演出も用意しており、ライブ前からライブに至るまで一貫して楽しむことができるアプリとなっています。また、ライブに連動したキャンペーンも複数予定しており、詳細はMIKU BREAK公式Twitterで告知。 育成モード ストーリーモード ラップモード ■会場専用アプリ本イベントは、iPhone・Android向けスマートフォンアプリを使用したアプリ連動ライブとなります。会場でしか味わえない特別な体験をお楽しみ頂けますので、ぜひ事前にダウンロードの上、ご来場ください。ダウンロードURLなど最新情報は、公式サイト、および公式Twitterにて随時公開いたします。 ■新型コロナウィルス(COVID-19)感染防止対策本公演は、お客様・出演者・スタッフおよび全ての公演関係者の新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、皆さまに安心してご来場いただけるよう政府・自治体・会場および主催者が独自に定める以下のガイドラインに沿った上で実施いたします。 ①会場入り口での検温・消毒の実施、物販受付での消毒液の設置 ②左右1席ずつ空けてのチケット販売 ③入場時の新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA」のダウンロード確認 ④規制退場の実施、公演毎の座席消毒 ⑤飲食時以外のマスクの着用推奨、公演中の声出しの禁止 詳細は公式サイト内「感染予防対策について」をご確認ください。 ■制作協力 本イベントでは、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡村信悟、以下DeNA)より、事前体験アプリの企画制作及びプロモーション等の制作協力を行って頂いております。 ■機材協力 株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:小林辰夫)のパソコン・PCパーツの専門ブランド TSUKUMO(ツクモ)より機材協力として、最新のIntel製高性能CPU Core™ i9-12900KF プロセッサーを搭載したPCをご提供頂き、本公演の制作に活用させて頂いております。 参考情報 ■バーチャル・シンガー「初音ミク」とはクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが『初音ミク』で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。 ■テックダンスフュージョン集団「CONDENSE」とは2011年ストリートダンス世界一を獲得した「Toyotaka」を中心に、HIPHOPクリエイティブ集団「Beat Buddy Boi」、日本人初のブレイクダンサー世界チャンピオン「植木 豪」、FREESTYLE BASKETBALLの世界チャンピオン「ZiNEZ a.k.a KAMIKAZE」など、国内、世界で活躍するトッププレイヤーたちが集結。「パフォーマンス」「先端技術」「音楽」を融合させ『CONDENSE(凝縮)』した空間を作り出すテックダンスフュージョン集団です。 ■テクノロジカル・クリエイティブファーム「THINK AND SENSE」とは最先端の技術を駆使して『Beauty Square Harajuku Tokyo』『Pokémon GO AR展望台』といった様々な作品を手掛け、京都 建仁寺をフォトグラメトリー技術で三次元化した作品『Stillness』はアジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 2020にて、エンターテイメント部門大賞/経済産業大臣賞を受賞。CONDENSEのパフォーマンスをテクノロジーでブーストする、株式会社ティーアンドエスのテクノロジカル・クリエイティブファームです。 T&Sは、初音ミクとのコラボレーションを通し、今までに見たことのない新しいエンターテインメント体験を提供し、カルチャーや次元の壁を超えた新たな表現を追求していきます。
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othersBILLABONG × ONE SAUNA × surfers 海とひとつになれるサウナ「BILLABONG BARREL」2022.02.22湘南・逗子の海を見渡す絶景の地に 期間限定のバレルサウナがつくられた。 サーフィンとサウナをつなぐキーワードは「自然」。海で楽しむサーフィンと山の恵みから産まれたバレルサウナは相性が最高。 “Know The Feeling” 海とひとつになったサウナを通じて、心と体の距離感がなくなるビラボンバレルでしか味わえない極上の心地よさを感じにきてみては。 国産木材で作るサウナのブランド「ワンサウナ」のパノラマモデルを設置。場所は長年にわたりビラボンとパートナーシップを結ぶレストラン「サーファーズ」。 絶景を見渡せるビラボンバレルは開放感抜群!夏じゃなくても味わえる、海辺でビキニやボードショーツを着られる最高の気持ちよさ。 サウナストーンに水をかけて熱い蒸気を発生させ、室温をいっきに上げて発汗を促す「ロウリュ」はフィンランド式サウナ入浴法。ビラボンバレルではセルフで ロウリュを楽しめる。 サウナとセットのコールドバスはなんと海!身も心も解き放たれる瞬間。もちろん真水のシャワーも完備している。 サウナ、そして冷たい海に入ったあとの外気浴で心と体が完全に整う。完璧なセットを求めるならば、着心地がよく、速乾性が高いビーチウェアは必須アイテ ム。 期間に関しては、現在から4月10日までとなっている。 海を眺めて身をゆだねれば、至福のひとときを堪能できる。ビラボンバレルにしかない最高の“The Feeling”を感じてほしい。 デッキ貸し切りプラン詳細 場所代:¥16,000 ※11:00〜14:00、15:00〜18:00 の貸切 2 部制。参加可能人数 1〜8 人。ひとり ¥3.000 のフード+ワンドリンク、もしくは¥5.000 のバーベキューを要オーダ ー。料金はすべて税込。 気分を上げる、ボードショーツとビキニの準備を忘れずに 着心地のよさと高機能に加えて、地球にやさしい素材であればなお気持ちいい。ビラボンのすべてのボードショーツとビキニはリサイクルされたペットボトルから作られている。 右から、 SUNDAYS LAYBACKS (BC011-520) ¥6,490 ALL DAY LB (BC011-523) ¥6,050 BRING ON THE BLISS (BC013-812) ¥13,200 SANDAYS AIRLITE (BC011-502) ¥9,350 海上がり、サウナ上がりをよりくつげるルームウェア 柔らかく吸水性のあるパイル地のビラボンのルームウェアはサウナを楽しむときにも最適。用意するアイテムのちょっとした差でリラックスタイムの充実感は大 きく変わる。 PILE PARKA (BC011-014) ¥8,250 PILE SHORTS (BC011-015) ¥7,150 SWEAT SS PULL PARKA (BC013-034) ¥6,380 SWEAT SHOT PANTS (BC013-035)¥5,500 surfers(サーファーズ) 湘南・逗子の岬にある絶景のレストラン。世界各国のテイストをアレンジしたオリジナリティ溢れるフードとドリンクを楽しめる。海が一面に広がるデッキ席からはビーチに続く階段があるため、海遊びもできるのがうれしい。屋内のセレクトショップではビラボンのアイテムも揃っているので、ボードショーツとビキニを忘れても安心だ。 〒249-0007 神奈川県逗子市新宿 5-822-2 TEL:046-870-3307 営業時間:11:00〜22:00 不定休(荒天休業。また貸切やライブイベントの日もありますので、お出かけ前にホームページをご確認のうえお越しください) ONE SAUNA(ワンサウナ) 宮崎を拠点とする純国産バレルサウナのブランド。木材を通じて地域を活性化させるために、地元の山の宝である「みやざきスギ」を中心とした全国の木材を活用し、地域に暮らす熟練の造り手とタッグを組んで製作を行う。日本の自然を活かしたサウナづくりをテーマに掲げ、サウナがつなぐ誰もがフラットになれるコミュニティの創出を目指す。 BILLABONGオーストラリア・ゴールドコーストで 1973 年にスタートしたブランド。すべては創立者ゴードン・マーチャントの自宅のキッチンテーブルの上で作られた素朴なボードショーツと手編みのビキニから始まりました。ビラボンはひとつのシンプルなミッションのもと、サーフカルチャーに根ざしたアパレルとアクセサリーの世界を率いています。そのミッションとは「革新的なサーフカルチャーを通し て、未来を担う次世代をインスパイアすること」。 ビラボンが行うあらゆるアク ション、そして生み出すすべてのプロダクトにはブランドのアイデンティティー と哲学が織り込まれているのです。「ビーチで過ごしやすく、リラックスでき る。そして情熱的勝つ遊び心にあふれ、着心地がいい」。そんなビラボンのアパ レルとスイムウェアは、海を愛するすべての人たちを応援しています。
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